健康

2013年7月31日 (水)

寝たきりにならない工夫

「院長コラム」

老化を再考する】

627日の12周年イベントは日頃お客様の質問の中で一番多い「セルフケア」についてスタッフと一緒に考え、体験する事を目的に行われました。病院などで「もっと運動しなさい」と指摘されたものの、「何をしたらよいか?」「この運動はどんな意味があるのか」等、分からないまま結局何もしないか、三日坊主で終わってしまいます。このイベントを通じて如何に自身で納得し継続してもらうかの工夫が必須だと痛感しました。最近「ロコモ体操」という言葉を耳にする機会が増えました。

厚生労働省の「健康日本21」では第一次計画として「メタボ=メタボリックシンドローム」の認知度と改善を促しました。それが今年の2月をもって完了し、次に第二次計画として「ロコモ=ロコモティブシンドローム」の認知度アップキャンペーンがスタートさせました。

ロコモティブシンドロームとは運動器(骨、関節、筋肉の総称)症候群という意味で、運動器の衰えにより、通常の日常生活を送るのが困難になり、やがて介護が必要または寝たきりになる可能性が高い状態を指す言葉です。しかし、自分で体の弱った部分をチェックする事は非常に困難です。やはり一度専門家にチェックしてもらうのが良いでしょう。当院では筋肉量を測定し、動きの中から問題点を抽出、それに基づいてリハビリメニューを作成します。障害予防の為、マンツーマンで体操の正しい行い方も指導します。